Saturday, February 16, 2008

ムハンマド風刺画再び…デンマーク紙、画家殺害計画に抗議 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ロイター->読売

デーン人って地味そうで、バイキングの子孫であるとか、アイスランド人もグリーンランド人もデンマーク人っていえば、デンマーク人なのだろうけど、、、
オランダを代表例として最近ではフィンランドのように世界に台頭してくる独自の価値観をもったヨーロッパの小国が多いが、デンマークもそうだとは思わなかった。そういや、コペンハーゲンを地の利を活かして事実上のヨーロッパ中央空港としちゃっているし、風力発電にも積極的で、一見地味、実はくせものというのも納得できないことはない。
一回だけ出張でユットランド半島のさきっちょのデンマークのシリコンバレイにいったことがあり、デーン人種の短頭の頭蓋に代表されるあたり結構親近感があったのに、前回の件はともかく、今回のこの動きで、赤く熱いのかなあとドン引き(笑)
それともヨーロッパでも最後に基督教化されたという歴史の経緯から、やはり地中海文明の被征服者意識が民族的記憶・歴史があるのだろうか

Wednesday, February 13, 2008

NPRのPodcastで聞いた印象にのこることば

人間だれでも死を前にしたときに、三つのことが頭をよぎるという

どれだけのことがなせたか

どれだけ愛せたか

どれだけ愛されたか

トランプの枚数と一年の週の数

トランプの枚数と一年の週の数、このどちらもが、52であることは偶然ではないと思うのだが、どうだろうか?

人が決めた一週間や一月と自然が決めた月の運行の関係は云わずもがなだが、一年のはじまりが実は3月からだということさえ、納得していれば、3/3,5/5,7/7が同じ曜日になり、同じ(奇数月)/(月の数字と同じ日)でも−berのように変わった系統の名称の9/9,11/11は3/3,,,などの次の曜日、4/4,6/6,8/8,10/10,12/12は3/3,,,の4つ次の曜日、年が明けて1/1は5/5と2/2は6/6と同じ曜日、3/3は新しい年がうるう年でなければ、前年の次の曜日と言った具合に覚える気になりさえすれば、そらで暗誦できる隠れた法則がある(詳しくはWikipedia参照)。春分なども3、2、1で毎年3/21前後だと印象づけてしまえば、6/21,9/21,12/21前後に夏至、秋分、冬至だとわかってくる。

たぶん占い関係だと思うがトランプの枚数は一年の週の数にあわせて4×13にしているに違いないと思うのだが、どなたか起源を御存じですか?

Monday, February 11, 2008

スケールは世界

(読売.時代の証言者)...人間といういうものは、”所与の条件”としての...
(読売.平成を歩く)物事が上下でなく等価に並ぶ平版な社会で、現代人は追われるように物事に小さな差異を見つけ、順位をつけている。
スケールの違いは統計的な”ランク”の違いにつながり、例えば同じノイズレベルでも異なる作用を持つ。定量的な事物が、クリティカルな閾値を越えると定性的な差を示すなどとは世間で良くいわれる。これを敷衍すると、C12スケールで可視化できるようにそれぞれのスケールはそれぞれの法則を持ち、上位・下位とは定量的に違う”世界”をもつ。
□それぞれのスケールのばらつきの尺度$n^2$との関係。

Saturday, February 09, 2008

ubuntuとskkinput

(lala)盲目的にupdateをしていたら、数ヶ月前からscimのインストールされた入力メソッドからskkinputが消えてしまった。関連パッケージの再インストール、削除/新規インストールなどをしているが戻らない。くやしいのは以前もskkinputが消えたことがあったが、その時にはどうにか解決していたことだ。こういった記録を残す方法を体系化していなかった。
Google-App+Blogger.com+ScribeFireでログしようかなとも思ったが、もったいない(笑)のでGoogleNoteをこの用途に当てようと思う。
ちなみにubuntuのUpgradeはまだしていない。

sdfでx11できることが最近わかった

xtermやuxtermは”exec: xterm: not found”となってうまくいかないが、同じやりかたでフルパス指定しているktermはうまくいく。

kotodama(言霊)

気になることばを折に触れて書き止めておく。
後で検索したくなる可能性のある事項も、例えば最近のblogger.comとScribeFireの相性が良くなってウィザードで自動的に設定されて、GoogleのAccountで入れた。