Wednesday, July 02, 2008

8.02-2 grass seed で field line をトレース

磁界を鉄粉でトレースする場合と違い、+1と+1の電荷によるフィールドも可視化できる

8.02-2 dipole electric field

実質電荷が0でない場合、ex. +3 と -1 の場合は far electric field は r^-2で減衰。0の場合、つまりdipoleの場合はr^-3で減衰。

8.02-2 field line ノート

field line表示の利点として、相対的な強さをラインの数で表わせるので、+3 と -1 のpoint chargeからはそれぞれ 3L と L の数のfield lineが出ており 3Lのうち L は -1 にすいこまれ後の2Lは +3 と -1 を囲む空間から divergentということを表せる。線密度が強さを表わせる。

interface

interface
inter-block
to-from Analog (sensor) (human)
to-from sensor (human)
to-from humanf

鹿児島のレシピ

鹿児島ではいろいろな素材を食用にするという。土地が痩せていた分いろいろなものを試して創意工夫をしたのだそうだ。その記事だったか、番組だったか、昼は田畑を耕し、夜は行灯の灯火で書いたのだろうか、精細な植物のスケッチのノートのイメージが印象的だった。
ある日ふと、朝昼晩とこれだけの食料で人間はこれだけ行動できるのだということ、燃料効率について感心したことがある。他の俊敏性、瞬発性
や力に優れた動物との差異化のポイント、デクスタリティー等と共にひとつのポイントなのであろうが、鹿児島のレシピは更なる連想を呼んだ。
世に言うダークマターとかダークエナジーというのは実は情報ではないかと思っている。目が光などの電磁波を捕らえるために進化したのでなく、目が「なんとなく」進化していった刺激が光であったように、鹿児島が「なんとなく」生存続けていくために追及していったのが、文字、時間、記録などを介した情報処理であった。光が物質と同様、宇宙の根本的な原理
のひとつであったのと同じように人間、生物が生き残りのために感覚的に利用する情報も光と同様の原理であってもなんの不思議もない。