Saturday, June 12, 2010

構想の整理にはMHがつかえる。

節構成といったマクロレベルでも、節の中身といったミクロレベルでも、MHのメッセージとフォルダ、サブフォルダといった概念で、整理、蓄積、順番検討ができる。
またフォルダといっても、考えてみれば、MHのそれは、tagの先駆けであるので、tag的に利用もできる、つまり複数視点での整理ができる。

Friday, June 11, 2010

まよいはない

どうやら、SVGで図を描いて、LaTeXで数式を書いたHTMLをCSSでフォーマットしておけば、ほとんどの文書は事が足りそうだ。
LaTeXはMathMLへの変換が何通りかあるし、HTML5は inline で SVG も MathMLもサポートする。
#update:ASCIIMathMLwFallback2.jsという、画像へのフォールバック機能付きで、ChromeにMathMLがなくても、大丈夫。
懸案だった印刷というか、ページという概念との相性も{page-break-inside:avoid}を default として、ページを跨いでほしくないところを、で囲み、補助的に{page-break-before:always}をheading要素につけておけば、満足のいくコントロールができる。

Saturday, May 01, 2010

「情報考学」で共感した

「ある程度の知識とそれに基づく知を備えた人間が社会全体の生産性を高めるなら、そうした人間は必要である。また、勉強や学校が、このような意味で
の"有能な人間"を造ることができるなら、勉強や学校は必要だ。しかし、"有能な人間"が社会全体の富を拡大するのではなく、自分たちの取り分を増やして
いるだけなら、教育は社会にとってはプラスとは言えない。」



世界の一流大学を出て、ロジカルシンキングとプレゼンテーションと教養があっても、それを社会のために使わない人を育ててはだめなのだ。就職率が低
下すると即戦力型の人材を育成しようという話になりがちだが、高等教育の就職予備校化は長期的には社会にとって有害でさえあるかもしれない。



Monday, April 26, 2010

Saturday, April 24, 2010

centrinoよりcelron、atomを好むヤカラ

これはgoogle documentの「数式エディタ」で入力した数式をカット アンド ペーストしてみたものです。
\int_{i=\pi}^{e}x\cdot{}dx
つぎはMathML版。
$\int_{i=\pi}^{e}x\cdot dx$

Test of Mathematical Expression

これはGoogle Doc. の「数式エディタ」で入力した数式の絵、
\int_{i=\pi}^{e}x\cdot{}dx
それのMathML版
$\int_{i=\pi}^{e}x\cdot dx$

Wednesday, January 27, 2010

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