Saturday, June 12, 2010

構想の整理にはMHがつかえる。

節構成といったマクロレベルでも、節の中身といったミクロレベルでも、MHのメッセージとフォルダ、サブフォルダといった概念で、整理、蓄積、順番検討ができる。
またフォルダといっても、考えてみれば、MHのそれは、tagの先駆けであるので、tag的に利用もできる、つまり複数視点での整理ができる。

Friday, June 11, 2010

まよいはない

どうやら、SVGで図を描いて、LaTeXで数式を書いたHTMLをCSSでフォーマットしておけば、ほとんどの文書は事が足りそうだ。
LaTeXはMathMLへの変換が何通りかあるし、HTML5は inline で SVG も MathMLもサポートする。
#update:ASCIIMathMLwFallback2.jsという、画像へのフォールバック機能付きで、ChromeにMathMLがなくても、大丈夫。
懸案だった印刷というか、ページという概念との相性も{page-break-inside:avoid}を default として、ページを跨いでほしくないところを、で囲み、補助的に{page-break-before:always}をheading要素につけておけば、満足のいくコントロールができる。